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12日の中山11Rポルックスステークス(4歳上オープン、ダート1800メートル)は、グレゴリー・ブノワ騎手騎乗の3番人気ソロル(牡4歳、栗東・中竹和也厩舎)が人気馬3頭の激戦を制してオープン初勝利をマークした。タイムは1分50秒9(重)。
内からゲシュタルトが先手を取り、マスクトヒーローが2番手。グランデッツァ、ダノンゴールドなどがこれに続いた。しかし、流れが落ち着きかけた向こう正面で、後方にいたヴァンヌーヴォーが外からまくり上げて先頭を奪うと、3コーナー過ぎからは一気に動きが激しくなる。人気のナムラビクターも中団の外から、4コーナーでは前を射程圏にとらえる形。直線に向くと、2番手からマスクトヒーローが抜け出しを図るが、外からナムラビクター、そして2頭の間に割って入ったソロルが加わり、上位人気3頭による叩き合いが繰り広げられる。一進一退の攻防となったが、最後は真ん中のソロルがゴール前でひと伸びして先着。昇級2戦目でオープン初勝利を飾った。クビ差の2着が2番人気のマスクトヒーロー。さらにアタマ差の3着がナムラビクターだった。
ソロルは、父シンボリクリスエス、母ラバヤデール、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は14戦5勝となった。
ブノワ騎手は「今までのように先行集団に取りついて運びました。最後も狭いところを割って伸びてくれたように、とても勇気のある馬。ビッグハートを持っているね。いい馬に乗せてもらいましたよ」とメーンレースVに笑顔を見せていた。
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