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3歳牝馬の重賞、フェアリーS(13日、中山、GIII、芝1600メートル)に出走する3頭が8日、美浦トレセンで追い切った。そのうちグリサージュは素軽いフットワークを見せ、同じくフェアリーSに出走予定の僚馬シニョリーナと併入。昨年12月のGI朝日杯フューチュリティS(9着)でもまれた経験を糧に、初タイトル獲得に挑む。
GI帰りのグリサージュが重賞初制覇へ向けて躍動した。
「動きはいいですね。順調にきていますし、全体的に力強さが出てきました」
手綱を取った江田照騎手が好感触を伝える。
午前9時過ぎに美浦Wコースへ入り、シニョリーナを5馬身ほど追走。4コーナーで内に入ると、重心を低くしてストライドを伸ばす。ブリンカーで集中力を増した僚馬に馬なりで併入し、6ハロン84秒7をマークした。
シニョリーナを2馬身突き放した4日の追い切りに続いて負荷がかけられ、「1週前追い切りも動きすぎたくらいでしたし、使われてガラリとよくなっています。新馬のころは緩かった馬が成長しています」と菊川調教師も胸を張る。
昨年9月に中山マイルで新馬戦を快勝後、「牝馬にしてはガマンがきく」(菊川師)と12月のGI朝日杯FSで牡馬に挑戦。スタート後に両側から挟まれて最後方に下がったが、勝ったアジアエクスプレスに次ぐメンバー2位の上がり3ハロン35秒4で伸びて、コンマ7秒差の9着だった。
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