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GI2勝馬で22日の有馬記念(中山、GI、芝2500メートル)でラストランを迎える予定だったエイシンフラッシュ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)が同レースを回避、そのまま引退することになった。
19日朝、右前脚の球節を痛がるそぶりを見せ、歩様の乱れが確認できたことから、回避することが決定。21日に退厩して、宮城県の山元トレセンを経由して北海道・安平町の社台スタリオンステーションに移動し、種牡馬入りする。23日に行われるだった引退式は中止となり、関係者が同馬の活躍を振り返る「メモリアルトークショー」が行われることになった。
エイシンフラッシュは父King’s Best、母ムーンレディという血統の黒鹿毛馬。通算成績は27戦6勝(うち海外2戦0勝)。重賞はGI日本ダービー(2010年)、天皇賞・秋(12年)など4勝。
藤原英昭調教師は「有馬記念に向けて調整を行ってきましたが、きょう(19日)の朝に歩様の乱れがあり、詳しく調べた結果、右前球節部の捻挫が見られたことから有馬記念の出走を取りやめ、引退することになりました」と回避の理由を説明。思い出を聞かれると「思い出すだけで胸がいっぱいになります。これまで一生懸命頑張ってくれてつらかったと思います。ここまで感謝の気持ちしかありません。厩舎スタッフ、生産者、育成関係者をはじめ携わった全ての方々、そして天国に召された平井豊光オーナーにも感謝の気持ちを伝えたいです」と涙を流し、ダービー、天皇賞を制した愛馬との不本意な別れに無念さをにじませていた。
エイシンフラッシュの回避により、除外対象だったテイエムイナズマ(栗東・福島信晴厩舎、牡3歳)の出走が決定。エイシンフラッシュに騎乗予定だったミルコ・デムーロ騎手がスライドして騎乗することになった。
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