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《栗東》 新潟2歳Sを圧勝したハープスター(松田博)はCWコースで併せ馬。柔らかいフットワークを披露して、ラスト1ハロン12秒8(6ハロン83秒3)をマーク。しっかりと伸びて併入した。「時間をかけて乗り込んで、しまいの動きも悪くなかった。前回のような切れる脚を使えれば、何も心配ない」と松田博調教師は期待を込めた。同厩で白菊賞を快勝したレーヴデトワールは、福永騎手とコンビを組む。
ファンタジーS6着グランシェリー(庄野)は、坂路で4ハロン50秒2の一番時計をマーク。「いうことないぐらい動きはよかった。阪神のマイルは(距離的に)ギリギリだと思うけど、ロスなく立ち回れれば」と浜中騎手。
札幌2歳Sの勝ち馬レッドリヴェール(須貝)は坂路で併せて4ハロン54秒4。力強いフットワークで1馬身先着した。「いい動きだった。小さい馬だけど、体全体を使って走っている」と須貝調教師は満足げ。騎乗予定だったルメール騎手が香港へ遠征するため、鞍上は戸崎騎手に乗り替わる。
ファンタジーS2着モズハツコイ(牧田)はCWコースを軽やかに駆け抜けて、2馬身先着。「前走は馬群を割ってきたし、力をつけている。この舞台なら、しまいの脚を生かせると思う」と牧田調教師は自信の口ぶりだった。
栗東に滞在している関東馬クリスマス(斎藤)は、CWコースで6ハロン83秒6、ラスト1ハロン13秒4。「リラックスして走っていました。体調もいいですよ」と斎藤調教師。
《美浦》 アルテミスSを快勝したマーブルカテドラル(上原)は、Wコースで軽快な動きを見せた。僚馬2頭を目標に4コーナーで抜け出し、馬なりで5ハロン66秒7をマークした。「抜け出してフワッとしたが、これぐらいでちょうどいい。戦闘モードに近づいてきたし、いい雰囲気です」と上原調教師は好感触を得ていた。
新馬、サフラン賞を連勝中のフォーエバーモア(鹿戸雄)は、Wコースでラスト1ハロン12秒6を馬なりでマークし、アールデュラン(500万下)と併入した。「来週サッとやれば十分に仕上がる。テンションが上がりやすいので、輸送をうまくクリアできれば」と蛯名騎手。
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