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今週から中央の舞台は東京、京都に移る。東京開幕を飾るのはオークスTR「第49回サンスポ賞フローラS」(27日、GII、芝2000メートル)だ。桜花賞をパスした関東の最終兵器マジックタイムが出陣。勝ってハープスターに挑戦状を叩きつけたい。
桜花賞馬ハープスターが牝馬2冠を狙うオークスで、“打倒”の急先鋒と目されているのがマジックタイムだ。
暮れの阪神JFは長距離輸送で馬体が12キロ減ってしまったが、0秒4差6着と粘走。今年初戦のクイーンCでは阪神JF3着フォーエバーモアにクビ差2着と、メキメキ力をつけてきた。
前走後は桜花賞に目もくれず、左回りの樫戦線へと照準を絞ってきた。「手前の関係で、右回りだと直線での伸びがひと息。オーナーサイドとも相談してオークスを目標にした」と、中川調教師は経緯を説明する。
放牧先のノーザンファーム天栄(福島県)から4日に帰厩し、先週17日の美浦Wコースでは6F81秒9、ラスト1F12秒3をマーク。古馬1000万下を力強く1馬身半突き放した。
「放牧先でもしっかりと乗り込んで息はできている。以前より体高が伸びて成長を感じますね」とトレーナー。「2000メートルは初めてだけど、こなせるはず。次につながる競馬を期待したい」と力を込めた。
ハーツクライ×ブライアンズタイムという血統は、いかにも距離が延びて真価を発揮しそう。本番を前に“種明かし”とまではいかなくとも、世代上位の実力を見せてくれるはずだ。
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