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実りの秋へ不安なし。GI2勝馬キタサンブラックが栗東CWコースで軽快に弾けた。
ナンヨーマーズを目標に、2馬身後ろで折り合いに専念。楽な手応えで4角から直線へ。外からスムーズに加速すると測ったようにラスト1F11秒9と脚を伸ばし、馬なりでたっぷり余力を残しながら並んでフィニッシュした。
「楽にスッと動いていたね。馬が日程を分かっていて自分で体を作ってくれる。細かい指示はしなかったけど、思ったとおりの攻め馬」と、清水久調教師はニッコリ。
3着だった宝塚記念は12キロ増の536キロだったが、「ビシビシ攻めながらのものだし、すべてが成長分。筋肉が増えたことで、力の要る馬場でハイペースという厳しい展開のなかでも踏ん張ってくれた。その前走から少し増えているか、同じくらい」とガッシリと本格化した馬体を頼もしく思う。
京都は2戦2勝。しかも菊花賞、天皇賞・春のGIダブルなら不安要素はない。「天皇賞は積極的な競馬(逃げ)だったが、馬ごみは気にしないし、自在性があってどこからでも動ける器用さがある。賢くて真面目。距離や右・左回りに関係なく、どこでも走ってくれる」。ジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)へ絶好のスタートを切りたい。(夕刊フジ)
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