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【シャンティイ(フランス)29日=川端亮平】シャンティイ競馬場の見学会が行われ、芝コースが報道陣に公開された。絶好の馬場状態が整えられ、レース当日は内ラチ沿いから12メートル地点に設置された仮柵が外されてグリーンベルトが出現する。日本馬向きの硬めの馬場になりそうだ。
史上初の凱旋門賞開催を控えるシャンティイ競馬場の芝コースは、絶好の状態を保っている。マラン・グランメゾン場長補佐は、仕上がりのよさに胸を張る。
「ロンシャン競馬場と同じイングリッシュレギュラー品種の芝で、7月末に種まきをして準備してきた。根付きもいいので路盤が動かない。馬にとってはすごくいいよ」
前回の開催から2週間あまりあいて、芝がびっしりと生えそろい、傷んだ箇所は見当たらない。芝丈はフランスで平均的な8~10センチをキープ。29日の馬場状態は『bon』。フランス式では4番目に硬い状態で、日本では良馬場に相当する。
凱旋門賞で最多タイの4勝を挙げるペリエ騎手は「ロンシャンはソフトだけど、シャンティイはベリードライ。日本馬にとってはいい方に出るんじゃないかな」と分析。実際に馬場に入って感触を確かめると、路盤の硬さと芝の根つきのよさが印象的だ。グランメゾン場長補佐は「当日もbonになるように調整していく」と語った。
レース前日の10月1日に雨予報だが、当日は晴天の見込み。保護されていた12メートルの仮柵も当日は外され、高速決着になりそうだ。
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