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東京GI5連戦もいよいよラスト。今週は春のマイル王決定戦「第63回安田記念」(6月2日、芝1600メートル)が行われる。最大の注目はスプリント界の絶対王者ロードカナロアの挑戦。“2階級制覇”に加え、GI4連勝の偉業もかかっており目が離せない。
スプリント&マイルGIを制した馬はタイキシャトルなど5頭いるが、21世紀に入ってからは03年スプリンターズS、03&04年マイルCSを勝ったデュランダルのみ。距離的なカテゴリーが鮮明になった近年、その垣根を越えた挑戦は厚い壁に阻まれている。その壁を打ち破るとすれば、ロードカナロアしかいない。
「1200メートルとマイルはまったくの別物。それに今回は府中のマイル。よりタフさが要求されるから余計にやってみないとわからない」と安田隆調教師は慎重だが、わざわざ歴史的名スプリンターの名声を傷つけにいくわけもない。さらなる勲章を確信しての参戦で、その自信を裏付けるのが岩田騎手の言葉だ。
「折り合い面に心配がないから、マイルに不安は持っていない。これまでと同じ強い競馬をしてくれると思うし、何より負けるわけにはいかない馬だから」
もちろん態勢は万全。先週22日の坂路では馬なりのまま4F52秒6をマークし、併走馬に半馬身先着した。「ちょっとボサッとしていたので、併せ馬で気持ちを競馬に向けさせた。いい追い切りができた」と、トレーナーは思惑どおりの仕上がりにニッコリ。
昨年のスプリンターズS、香港スプリント、今春の高松宮記念とGI3連勝中だが、香港スプリントを勝つこと自体が日本馬初の快挙だった。世界トップレベルの能力から、マイルとはいえ国内では負けられない。(夕刊フジ)
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