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いよいよ最終日を迎えた「必殺仕分け人」。最後の最後に仕分けられてしまうのはどの馬なのか。最終チェックは「前日気配」と「馬場状態」。6日間にわたって展開してきた「仕分け人」の結論は!?
〔1〕前日気配 (最大7点減)
前日輸送の関西馬は栗東トレセン発が午前6時、7時30分、9時の3便。9時出発組は多少の渋滞に遭遇したようだが、午後4時過ぎに次々と到着。所要時間の7時間は許容範囲で減点なしとする。
〔2〕馬場状態 (持ちタイム不足で最大3点減)
今年も良馬場で行われることが確実なグランプリ。土曜日のクリスマスローズS(芝1200メートル)は1分8秒3(良)で決着。水準以上のタイムが出ているように芝のコンディションは見た目以上にいい。過去10年で良馬場で行われた8回のうち6回が2分29秒~31秒台で決着。昨年の優勝タイムは2分32秒6だったが、よりハイレベルなメンバーが揃った今年はさらに速いタイムが要求される可能性が高い。2400メートルならば2分25秒、2500メートルなら2分32秒を切る持ち時計がない馬は減点だ。
オルフェーヴルは芝2400メートルを2戦。ダービーは道悪で度外視してもいいが、良馬場だった神戸新聞杯はスローペースだったにせよ、良馬場で2分28秒3は遅い。3点減。昨年の勝ち馬もヴィクトワールピサも持ち時計が物足りなく、トゥザグローリーとともに2点減。
【最終結論】
ペルーサ、マイネルキッツのリタイアという予想外のアクシデントはあったが、ついにすべての検証が終了。ブエナビスタが堂々の1位通過を果たした。減点はわずか1点。ラストランで国内最強を改めて証明する可能性は極めて高い。2位ヴィクトワールピサ、3位オルフェーヴルも通常の年ならば、トップに立っていい数字。女傑に迫って、差のない勝負を繰り広げるはずだ。ボーダーラインは85点に設定。結果的には7頭が生き残ったが、上位3頭と4位以下の差は明らかなので、馬券の買い目は絞りたい。
(馬連)、(馬単)は(1)(2)、(1)(9)。(3連単)は(1)(1着)→(2)(9)(2着)→(2)(3)(7)(9)(10)(12)(3着)のフォーメーション10点で勝負する。
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