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13日の函館で現2歳世代最初の重賞となる函館2歳Sが行われる。注目は初戦を牝馬らしい切れ味で差し切ったカルプスペルシュ。松原汀明(ちあき)助手(24)との〝女性コンビ〟で大仕事を狙う。
〝女性コンビ〟で、重賞取りに挑む。シュヴァルグラン牝馬のカルプスペルシュは、先月22日の新馬戦(函館芝1200メートル)を快勝。スッと控えて脚をため、直線では馬の間を割って鋭く差し切った。鮫島駿騎手は「レースぶりは満点。上がり3ハロンも33秒台でまとめましたし、函館2歳Sを勝てるファクターはそろっています」と絶賛する。
普段の調教をつけているのは、トレセンに入ってまだ2年目の松原助手だ。馬上で意識しているのは「馬とけんかしない」こと。女性ならではの繊細な騎乗で折り合いを覚えさせ、初戦の末脚につなげた。
9日は函館競馬場のダートとWコースで元気いっぱいにハッキング。世話役は「1回使ったことでピリッとしてきました。(初戦は)追えば追うほど動いてくれる感じでしたね。体幹がすごくしっかりしています」とセールスポイントを口にした。「普段は牝馬らしくなくておとなしい。すごく人懐っこいです」と相棒を優しくなでた松原助手。週末はその笑顔を表彰台ではじけさせる。(綿越亮介)
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