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このGⅠシリーズで奮闘を続ける東京本紙予想担当の内海裕介記者(51)が、有馬記念の本命馬を決めるまでの心の揺れ動きを伝えるドキュメント連載。最終的な◎が決まる21日の枠順確定まで、競馬記者ならではの苦悩をお楽しみください。昨日の闘いはこちら。
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阪神競馬場への出張は、帰りの新幹線が運転見合わせとのアナウンス…。実際は自分が乗る予定、じゃないほうの下りで助かったのだが、最近、ちょくちょく使われるのがこの「○○じゃないほう」という表現。わが◎予定のスルーセブンシーズも、引っ掛かる部分があるとすればそこ。「ルメール騎手、じゃないほうの馬」ということになるからだ。
イクイノックスの引退、グランプリ不参戦が決まり、予想者の誰もが真っ先に気にしたのは、ルメール騎手がどの馬に乗るかということ。凱旋門賞に続いてスルーなのか、あるいは天皇賞・春を制したジャスティンパレスとのコンビ復活か、と部外者ながら気をもんだが、スターズオンアース騎乗に落ち着いた。
決定の細かい背景は分からないものの、やはり相当に重みがある第一人者の決断。スターズの大跳びのフットワークは中山向きと思えないが、前走でスタート不安を克服した今なら、名手の手綱で好位抜け出しのイメージも十分に湧く。ああ、悩ましい…。
しかも、悩みのタネはこの馬に限らないから大変だ。続きはまた明日。(内海裕介)
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