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昨年秋の天皇賞・秋からGⅠを6連勝。引退レースとなったジャパンCで有終の美を飾り、16日に中山競馬場で約1万6000人の観客に見守られて引退式を行ったイクイノックス(牡4歳)が18日11時30分過ぎ、来春から種牡馬生活を送る北海道安平町の社台スタリオンステーションに到着した。
粉雪が舞う中、馬運車のスロープを慎重に降りると、静かに周囲を見渡してから厩舎へ。馬房は父キタサンブラックの対面に用意された。興味深そうに見つめる父に対して、息子はいななくこともなく落ち着いた様子を見せていた。
美浦から駆けつけ無事の到着を見守った木村哲也調教師は「(無事に送り出すことができて)何もいうことはありません。ともに過ごした時間は貴重な経験でした。レースだけでなく(調教で)朝焼けのなか駆け抜けてくる姿など、ひとつひとつが大事な思い出です」と感無量といった感じで話した。
社台SSの徳武英介場長は「種牡馬入りが発表されてから多くの問い合わせをいただき、おかげさまで満口となっています。それぞれの生産者さまが(レーティング)世界一にふさわしい繁殖牝馬を用意していると聞いています。ノーザンテースト、トニービン、サンデーサイレンス、ダンシングブレーヴと、血統表にこれだけカタカナ(日本で活躍した種牡馬)が並ぶのも珍しいのではないでしょうか。本馬の長所は反応の良さ。涼しい顔をして走っていて、嫌々走っている感じがしません。立ち振る舞いなど〝王者の風格〟を備えています。父のキタサンブラックもまだまだ若い種牡馬なので親子で一緒に生産界を引っ張って、キタサンブラック系を確立してほしいです」と期待を語った。
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