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12月2日の中山9Rで行われた葉牡丹賞(2歳1勝クラス、芝2000メートル、9頭立て)は、ウィリアム・ビュイック騎手の1番人気トロヴァトーレ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)が中団でレースを進めると、直線では馬群の間から突き抜けデビュー2連勝を飾った。タイムは2分0秒4(良)。
2馬身差の2着にはマイネルフランツ(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着にレイデラルース(4番人気)が入った。
トロヴァトーレは、父レイデオロ、母シャルマント、母の父エンパイアメーカーという血統。戦績は2戦2勝。
◆ウィリアム・ビュイック騎手(1着 トロヴァトーレ)「素晴らしい末脚でしたね。ちょっとゲートの駐立で待たされた分ソワソワしていましたけど、折り合いはピッタリと付きましたし、ちょっと言いすぎかなとも思いますが、ダービー候補の一頭に名乗りを上げるような馬なんじゃないかと思います」
◆鹿戸雄一調教師(同)「思った以上にはじけましたね。もまれてきつい展開かなと思ったんですけど、抜け出す脚が速かったです。馬混みから狭いところを割ってきて、先につながる競馬ができました。一瞬のスピードはなかなかで、上を楽しみにできるくらいの走り方でした。距離は延びても頑張れそうですし、ジョッキーは『ダービーに行ける』と。まあ、鵜呑みにしないで頑張ります。体つきもまだ子供っぽいところがあるし、大事に育てていきたいです。(師匠の藤沢和雄元調教師が管理したレイデオロ産駒で)藤沢先生が一番喜んでいるんじゃないですかね。それか『俺だったら3馬身違う』とかいわれそうで怖いですね」
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