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昨年の年度代表馬イクイノックス(美・木村、牡4)が〝夏休み〟を過ごしている福島県のノーザンファーム天栄に潜入取材。秋の大目標ジャパンC(11月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向けて順調に調整をされている。世界ナンバーワンの名に恥じない走りでまたファンを魅了しそうだ。
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世界ナンバーワンホースが〝夏休み〟で英気を養っている。GⅠ4連勝中のイクイノックスが福島県のノーザンファーム天栄でリフレッシュ。その姿には思わず「おおっ!」と声をあげてしまうほどの肉体美だ。木實谷雄太場長(43)は「7月6日に天栄に来て、その2日後から乗り出しています。午前5時から前運動をして、周回コースや坂路に行っています。この時間ならまだ気温が22度前後なので馬も楽。その後は静養ですね。ここまでは順調に立ち上げられています」と現状を説明した。
昨年、天皇賞・秋と有馬記念を制して年度代表馬に選ばれ、今年もドバイシーマクラシックを3馬身半差の圧勝劇。レーティング129ポンドで世界ランク1位に立った。宝塚記念では後方2番手から大外一気。「2歳時より体重も20キロ近く増えていますし、背が伸びて幅も出ています。何より毛ヅヤが良くなった。内臓面がしっかりしてきたのでしょうね」と木實谷場長は成長ぶりに目を細めた。
秋はジャパンCが大目標。その前後は未定だが、「まだ時間はあるので、余裕を持っていけそうなレースに行きたい。去年の有馬記念の前が一番いい状態だったので、そこに少しでも近づけていきたいですね」と話した。この秋、イクイノックスは〝世界一〟のさらに上の走りをみせる。(綿越亮介)
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