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7月23日の福島11R・安達太良ステークス(3歳以上オープン、ダート1150メートル、別定、11頭立て)は、4番人気で津村明秀騎手とコンビを組んだチェイスザドリーム(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が2番手追走から抜け出し、後続の猛追をしのいでV。福島ダート1150メートルで施行された初めてのオープンレースを制した。タイムは1分7秒2(良)。
クビ差の2着は離れた4番手からゴール前で猛追したファーンヒル(7番人気)。さらにハナ差の3着には直線インから鋭く伸びたデュアリスト(5番人気)が入った。
内からハコダテブショウがダッシュ良く先手を取り、2番手争いは外からじわっとチェイスザドリームが進出。アシタバが3番手になり、3頭が後ろをやや引き離して速いラップを刻む。4番手以降はファーンヒル、エリモグリッター、デュアリストが続き、人気のマルモリスペシャルは中団の後ろからレースを進めた。直線に入ると、2番手からチェイスザドリームが抜け出して差を広げにかかるが、ゴール前は脚がやや止まり、後続が内、外から猛追。それでも何とかチェイスザドリームが踏ん張りきって、初のオープン勝ちを飾った。
安達太良Sを制したチェイスザドリームは、父ロードカナロア、母ゴールドチェイス、母の父アドマイヤムーンという血統。通算成績は10戦5勝(うち地方1戦0勝)となった。
◆津村明秀騎手(1着 チェイスザドリーム)「今までのレースを見ていて、この条件はすごくいいんじゃないかなと思っていました。枠も良かったですし、内の馬を見ながらスッと上がっていって人気馬を見て進めましたが、道中もいい手応えでした。最後は苦しくなりましたが、なんとか踏ん張ってくれました。力の要るコースより、こういうほうが向いているのかもしれません。先行力があるので、これからが楽しみです」
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