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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回はレパードSに出走予定の8頭を診断します。
アクションプラン
新馬戦からダート1800mを走り、未勝利突破までに7戦を要した。その後、1ハロン距離を短縮し、1勝クラスは2戦でモノにした。前走は大外枠から番手につけ、上がり最速の脚で2着以下に差をつける強い競馬。東京ダートマイルが合うのかもしれない。今回は再度の1ハロン延長と新潟の砂に替わりどうか。
エクロジャイト
前走の鳳雛Sはスムーズにハナを奪い、1000m通過63秒2。わりと先行馬の多い組み合わせのなか、楽なペースを刻んでの押し切り勝ち。展開が味方した感もあるが、2着のゼットリアンは、ヒヤシンスSでぺリエールの0秒2差に走った馬。今回も単騎で行けるようなら。
オメガギネス
キャリア2戦、いずれも上がり最速の脚を使い、中山ダート1800mの新馬戦、1勝クラスを連勝。前走はスタートにロスがあり、道中は中団。インからするすると位置を上げ、4角では5番手。早め先頭の2着馬とは、かなり差があったものの、ゴール前で捉えるインパクトのある勝ち方。3着馬には8馬身差。脚力は相当で、重賞でも期待は大きい。
クールミラボー
阪神ダート1800mの未勝利を勝ち上がると、芝に転じ、きさらぎ賞では低評価を覆し3着に走った。開催後半のタフな馬場も味方になった印象。若葉S後に再びダートに戻り、1勝クラスを勝ち、前走の2勝クラスは0秒1差の2着と、クラス突破の目途を立てた。差し脚魅力も、毎回出遅れるので、前有利の新潟ダートはやや不安。
クレメダンジュ
今年の関東オークス2着馬。内枠から促されつつ好位へつけ、勝負所では窮屈な位置にいたが、しぶとく脚を伸ばした。1勝クラスは差しの決まる馬場が味方した印象も、力はつけている。その時の2着馬はユニコーンSで4着だから、牡馬相手でも楽しみ。少しズブい面があるので、上手く流れに乗れれば。
ベンダバリラビア
新馬戦と1勝クラスを上がり最速の脚を使い突破。その後、世代限定のOPを走り、伏竜S3番人気7着、鳳雛S1番人気9着と大敗。前走は自己条件の2勝クラスでも、スタートで後手を踏み、2番人気10着に終わった。砂を気にするので内枠はマイナス。外目の枠を引き、差しの決まる流れになれば、もう少しやれるのでは。
パクスオトマニカ
2走前プリンパルSでダービー最後の切符を掴み、前走は日本ダービーへ出走。8枠から16番からハナを切り、緩めのペースで逃げられたが16着に終わった。今回はダート初参戦で、未知の部分が大きい。ただ、先行力を活かせる舞台設定はよさそう。ハナが理想なので、同型との兼ね合いはあるが…。
ミスティックロア
少しうるさい面があり、スタート噛み合わずが目立つ。新馬戦は出遅れから前残りの流れをタイム差なしの2着。前走の1勝クラスは、キャリア3戦で初めて好発を決めると、道中はやや押されるような仕草のあるなか、比較的前で流れに乗り3馬身差の快勝。ポテンシャルは高いが、初の長距離輸送でテンションを保てるか。
(文・垣本大樹)
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