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4月8日にオーストラリア・ランドウィック競馬場の第8Rで行われた「2023クイーンエリザベスステークス」(4歳以上、GI、芝・右2000メートル、定量、11頭立て=カスカディアン、プロタゴニストは出走取り消し、1着賞金295万豪ドル=2億5965万円)は、トム・マーカンド騎手とコンビを組んだドバイオナー(騸5歳、イギリス=ウィリアム・ハガス厩舎)が中団から差し切ってV。GI連勝を決めた。勝ちタイムは2分7秒72(重)。日本から挑んだユニコーンライオン(牡7歳、栗東・矢作芳人厩舎)は、ダミアン・レーン騎手とのコンビで逃げて粘り腰を見せたものの、勝ち馬から3.73馬身(現地発表=以下同)離された5着に終わった。
2.45馬身差の2着にはゴール前で外から鋭く追い込んだモウンガ、2.46馬身差の3着には好位からしぶとく伸びたアナモーが入った。
クイーンエリザベスSを勝ったドバイオナーは、父Pride of Dubai、母Mondelice、母の父Montjeuという血統のアイルランド産馬。通算成績は18戦6勝。GIは前走のランヴェットS(オーストラリア)に次いで2勝目となった。
◆矢作芳人調教師「外枠がやはり痛かったです。先頭に立つまでにちょっと脚を使ったかなと思いますが、馬は本当によく頑張ってくれました。悪い馬場もしっかりこなしていたし、力を出し切ってくれたと思います。強いメンバーを相手に良く頑張ってくれたと思いますが、勝てなくて残念です」
◆ダミアン・レーン騎手「外枠でしたが、良いスタートができて、無理することなく先頭に立てました。道中もリズム良くスムーズにレースを運べて、直線どこまで伸びてくれるかなと期待しながら騎乗していました。勝った相手は強かったですが、ユニコーンライオン自身は一生懸命全力で走ってくれましたし、最後まで諦めない走りを見せてくれました」
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ユニコーンライオンお疲れ様です😊
良い走りを見せてくれました🤲