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2月25日の阪神11R・仁川ステークス(4歳以上オープン、リステッド、ダート2000メートル、ハンデ、16頭立て)は、2番人気で酒井学騎手とコンビを組んだハンデ57キロのメイショウフンジン(牡5歳、栗東・西園正都厩舎)が逃げてしぶとく粘り切り、前走のアルデバランSからの連勝を決めた。タイムは2分4秒5(稍重)。
クビ差の2着はじりじりと詰め寄った1番人気のヘラルドバローズ。さらに1/2馬身差の3着には好位からしぶとく食い下がったスレイマン(8番人気)が入った。
スタート直後はヒロイックテイルが先頭に立ったが、内から気合をつけてメイショウフンジンがハナを奪う。ヒロイックテイルは2番手に控え、ヘラルドバローズとスレイマンが3番手を併走し、ゴールドレガシー、メイショウユズルハと続いた。スローペースではなかったが、先行した各馬がリズム良く走って直線へ。メイショウフンジンにヒロイックテイルが食い下がるところに、外からヘラルドバローズ、内からスレイマンが迫り、差し馬勢は伸びない。最後はヘラルドバローズが追いすがるところを、抜かれそうで抜かれないメイショウフンジンが押し切ってV。見事な粘り腰でオープン連勝を飾った。
◆酒井学騎手(1着 メイショウフンジン)「自分の形に持ち込めればしぶといですね。道中はスムーズに走ってくれるんですけど、最初と最後がどうしても集中しておかないといけないので。2連勝してくれて、調教時計は地味ですけど、前走と変わりない、いい状態での追い切りの感触だったので、しっかりと競馬で発揮してくれました。自分の形に持ち込めればというところはありますが、(今後も)楽しみにしたいと思います」
◆西園正都調教師(同)「前回同様しぶとい競馬をしてくれました。(ヘラルド)バローズが来たので、かわされるかなと心配しましたが、根性を見せてくれました。よく頑張ってくれました」
※次走は状態を見てダイオライト記念(3月15日、船橋、JpnⅡ、ダ2400メートル)に向かう。
仁川Sを制したメイショウフンジンは、父ホッコータルマエ、母シニスタークイーン、母の父シニスターミニスターという血統。通算成績は20戦6勝(うち地方1戦0勝)となった。
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