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廣崎利洋オーナー(75)は2016年ヴィクトリアマイル(ストレイトガール)以来のGⅠ5勝目。牡馬では初めてだ。「期待は毒だと思っているので期待せず、夢を描いていました。運良く縁良く展開良く、本当に紙一重でしたが、馬も騎手もよく頑張ってくれた」とたたえ、「体調次第ですが、中山が一番得意ですから」と、有馬記念(12月25日、中山、GⅠ、芝2500メートル)を視野に入れる。
生産者の社台ファーム・吉田照哉代表(74)はこの馬の共同オーナー。母カルティカは、初子のケマーが16年に英コロネーションS、仏ロートシルト賞とGⅠを2勝したのを機に購入した。「母の父にレインボウクエストが入っていたのも良かったですね。ディープもほぼ最後の血で、そういう状況でこういう馬が出たことが素直にうれしいですね」とうなずいた。
○アラカルト○
◆田辺裕信騎手 8回目の騎乗で初勝利。これまでは2015年(ブライトエンブレム)、19年(タガノディアマンテ)の7着が最高。JRA・GⅠは16年安田記念(ロゴタイプ)以来の3勝目。
◆ディープインパクト産駒 20年(コントレイル)以来の5勝目で単独トップ。クラシック24勝目も単独トップとなった。JRA・GⅠは大阪杯(ポタジェ)に続く今年2勝目で通算70勝目。
◇
◆売り上げ、入場者数 菊花賞の売り上げは183億8223万2400円で前年比105・0%とアップ。入場者数は2万602人(うち有料入場1万9923人)で同430・1%だった。
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◆ベストターンドアウト賞 菊花賞で実施された「ベストターンドアウト賞」は、シェルビーズアイの奥昌樹厩務員が受賞。「光栄です。普段から行っていることが評価されてうれしく思います」と同厩務員。
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