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★史上7頭目の牝馬3冠制覇なるか スターズオンアースはオークス以来の出走
スターズオンアース(美浦・高柳瑞樹厩舎)が、史上7頭目の牝馬3冠制覇を目指す。同馬は、桜花賞(GⅠ)出走前までは5戦1勝という成績だったが、桜花賞では2着ウォーターナビレラとの接戦をハナ差で制し、続くオークス(GⅠ)でも勝利を挙げて史上16頭目の桜花賞&オークス制覇を遂げた。スターズオンアースはオークスの後に両第1指骨剥雛骨折が判明して休養に入り、今回はオークス以来中146日での出走となるが、秋華賞(GⅠ)も制して1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイ、20年デアリングタクトに続く牝馬3冠馬になることができるだろうか。なお、秋華賞では18年から4年連続でオークス以来の出走となった馬が勝利を挙げている。
★桜花賞は7番人気、オークスは3番人気でV スターズオンアースの秋華賞での人気は?
スターズオンアース(美浦・高柳瑞樹厩舎)は、桜花賞(GI)は7番人気、オークス(GI)は3番人気で勝利を挙げており、牝馬3冠制覇に挑む秋華賞(GⅠ)での人気にも注目が集まりそうだ。オークスが春季に実施されるようになった1953年以降、桜花賞、オークスともに1番人気ではなかった桜花賞&オークス優勝馬は2002年スティルインラプ、12年ジエンティルドンナとスターズオンアースの3頭だけだ。スティルインラブは2番人気、ジェンティルドンナは1番人気で秋華賞に出走し、どちらも牝馬3冠馬になったが、スターズオンアースは秋華賞でどのような走りを見せるだろうか。
★登録馬中、唯一の4勝馬スタニングローズ JRA・GⅠ初V狙う坂井瑠星騎手が騎乗予定
スタニングローズ(栗東・高野友和厩舎)は、2歳時5戦1勝という成績だったが、3歳を迎えた今春、こぶし賞1着、フラワーC(GⅢ)1着、オークス(GⅡ)2着と好走を続け、秋初戦の紫苑S(GⅢ)でも勝利を挙げた。同馬は今年の秋華賞(GI)登録馬で唯一の4勝馬だが、JRA・GⅠ初制覇を遂げることができるか。
また、スタニングローズに騎乗予定の坂井瑠星騎手には、JRA・GⅠ初制覇がかかる。2016年デビューの同騎手はこれまでにJRA・GⅠに27回騎乗して、昨年の宝塚記念での2着が最高成績となっている。2日に実施されたスプリンターズS(GⅠ)では、16年デビューで坂井騎手と同期の荻野極騎手がJRA・GⅠ初制覇を遂げたが、坂井騎手は28回目の挑戦でJRA・G1初勝利を挙げることができるか。
★オークス2、3着の2頭で参戦予定 8年ぶりの勝利を狙う高野友和調教師
ショウナンパンドラで制した2014年以来の秋華賞(GⅠ)制覇を狙う高野友和調教師(栗東)は、オークス(GⅠ)2着馬スタニングローズ、同3着馬ナミュールの2頭出しで挑む予定だ。高野師は10月11日現在、JRA重賞20勝を挙げているが、このうち13勝を牝馬で挙げており、JRA・GⅠ3勝も全て牝馬での勝利となっている。高野師は2014年の秋華賞優勝時にも2頭出しで参戦していたが、今年出走する2頭はどのような走りを見せるだろうか。
★母パールコードは2016年の秋華賞2着馬 阪神・芝2000メートル戦で2勝を挙げるアートハウス
ローズS(GⅡ)を制したアートハウス(栗東・中内田充正厩舎)は、父スクリーンヒーロー、母パールコードという血統だ。パールコードは2016年の秋華賞(GI)に出走し、勝ったヴィブロスから半馬身差の2着に入ったが、アートハウスは母が惜しくも敗れた秋華賞でGⅠ初勝利を挙げることができるか。なお、アートハウスは今年の秋華賞の舞台となる阪神・芝2000メートル戦で2勝を挙げている。
また、アートハウスは、同馬の母パールコードもかつて所有していた本邦外居住馬主H・H・シェイク・ファハドの所有馬だ。アートハウスが秋華賞を勝てば、同馬主はJRA・GⅠ初勝利となり、本邦外居住馬主としては2例目のJRA・GⅠ制覇となる
★兄は海外GⅠで2勝を挙げたウインブライト 初の大舞台に挑むウインエクレール
GⅠ初挑戦となるウインエクレール(美浦・畠山吉宏厩舎)は、父ディープインパクト、母サマーエタニティという血統で、海外GⅠで2勝を挙げたウインブライトの妹にあたる。ウインエクレールは通算4戦2勝という成績で、前走のSTV賞では2着に入ったが、初の大舞台でどのような走りを見せるか。なお、前走で条件戦に出走していた馬が秋華賞(GI)を勝てば、2000年のティコティコタック以来22年ぶりとなる。
また、ウインエクレールに騎乗予定の松岡正海騎手には、09年天皇賞・春以来のJRA・GⅠ制覇がかかる。松岡騎手はウインブライトに騎乗して海外GI・2勝を含む重賞7勝を挙げたが、妹のウインエクレールとのコンビでもビッグタイトルを手にすることができるか。
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