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4頭の日本馬が出走する凱旋門賞がいよいよ3日後に迫った。10戦全勝のバーイードが回避したことなどによって今年は混戦模様で、多くの馬にチャンスがありそうだ。
26日にフランスギャロから馬場についての説明があった。11日の前哨戦以降、パリの天候は安定して晴れていたが、先週の土曜から雨が降る日が続いており、道悪での開催は避けられない状況。それでもソットサスが2分39秒30(不良)で勝った一昨年、トルカータータッソが2分37秒62(重)で優勝した昨年ほどひどい状態にはならないもようだ。
2週前には馬場の排水作業も実施された。前哨戦の日は仮柵が内から8メートルの位置に設置。今週末はカドラン賞など土曜の競馬を内から17メートルの位置に仮柵を設けて施行し、日曜には例年通り仮柵なしで行われる予定。仮柵なしの競馬が開催されるのは7月14日以来で、凱旋門賞のために内側の芝が保護されてきた。
また、今年もオープンストレッチが残り400メートル付近から5メートルの幅で設けられる。最終的な芝刈り作業は金曜に行われる予定で芝丈は10センチということ。日本競馬界の夢がかなうことを信じ、週末を楽しみに待ちたい。(在仏競馬記者)
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