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2017、18年の凱旋門賞を連覇するなど歴史的な活躍をしたエネイブル(英国産、牝9歳、父ナサニエル)が、繋養先の英ジャドモントファームで11日午前6時50分に第2子を出産した。父ドバウィの栗毛の牝馬で、機敏ですぐに立ち上がったという。
現役時代のエネイブルは通算19戦15勝。凱旋門賞以外にもキングジョージⅥ&クイーンエリザベスSで史上初の3勝を挙げるなど、GⅠを11勝。同じく史上初の3勝目が懸かっていた20年凱旋門賞でソットサスの6着に敗れた後、引退した。3度目の種付けとなる今春は昨年に続いてドバウィが交配される予定だ。
21歳のドバウィはドバイミレニアムが唯一残した56頭の一世代から生まれた名種牡馬で、昨年は自身初の英愛リーディングサイアーの座を獲得。種付け料は世界最高額の35万ポンド(約5670万円)に設定されている。
エネイブルは昨年、父キングマンの牡馬を出産。順調にいけばこの初子が来年にもデビュー予定で、活躍が期待される。(在仏競馬記者)
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