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初めてダート戦を走る馬の取捨選択は、予想する上で重要なファクターのひとつです。当欄では、9/11(日)の出走馬たちの中から初ダートとなる馬をピックアップしています。ぜひ馬券検討にお役立てください。
【9月11日(日)中山】
1R 2歳未勝利 ダ1200m
①クリントンテソーロ ②ヴァルカン ④ネバレチュゴー ⑥ベルウッドタイガー ⑦キアキア ⑧グングニル ⑩ガンバリーレ ⑫コトノサンショ ⑬ポポラーレウーノ ⑭ゲンキチーター ⑯ベルボールドナイン
初ダートの馬が大挙出走してきたが、馬格や人的背景からどれも決め手を欠く印象がある1R。強いて言えば⑬ポポラーレウーノだろうか。馬格がまずまず大きくて血統面からダート替わりで一変が見込めるかどうかという観点から見れば面白味が感じられるだけに、新人の西塚洸二騎手に手が替わって外枠からスムーズに前付けできるようならば馬券圏内があっても良いだろう。
【9月11日(日)中京】
1R 2歳未勝利 ダ1800m
①カーメルビーチ ④リリーバローズ ⑥ビューティーワン ⑨サウンドアルジュナ ⑩ヘラクレスノット ⑪タイセイマイティ
8R 3歳以上1勝クラス ダ1400m
①グッドフェイス ⑬アドヴァイス
中山1Rと同様に初ダートの馬が多く出てきたものの、どれが変わるかと問われると判断に苦しむのが中京1R。ガラリ一変というよりも芝からの上積みを見込んで推すのは⑥ビューティーワン。ダートでこそという血統では無いが、左回りのダート中距離戦でもうひと押しがありそうな馬だ。鞍上に川田将雅騎手を据えてきたのもプラス材料。ただ前走から2ヶ月半間隔が空いて速い時計の調教が2本というのは…正直半信半疑ではある。
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1R 2歳未勝利 ダ1800m
MYPOG ⑥ビューティーワン
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