まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
日本ダービーの「俺のチェックポイント」4日目は、大阪サンスポの山口大輝記者がキラーアビリティに注目した。昨年のホープフルSを勝ったが、前走の皐月賞は13着。敗因を探り、巻き返しの可能性をチェックした。
◇
印を打つ木曜日。この日は数頭に絞った本命候補のうち、キラーアビリティに狙いを定めた。
ホープフルSを制して世代上位の能力はすでに証明済み。だからこそ気になるのが、前走・皐月賞13着のレース内容だ。飛び上がるようにスタートを切り、直線も伸びきれず。不可解な敗戦だった。直撃した斉藤崇調教師はこう振り返る。
「前走はあまり馬ができていなかったかなと思います。今よりも、もっと芯がない感じでした」
前哨戦を使わず、3カ月半ぶりのぶっつけ本番だっただけに、態勢が整わない部分があったようだ。ならば、上積みも大きいのでは?
「確かに皐月賞よりはいいかなと思います。ただ、2歳のときの方がもっと良かったですからね…。馬体も張りがあったし、動きも迫力がありました」
ライバル勢が2歳時よりスケールアップして挑んでくる大一番を前に、よもやのジャッジだった。25日の追い切りは栗東CWコースでクビ差先着も、手応えでは見劣った。さらにこの日決まった枠順は❽枠⑯番…。指揮官は「この前は内枠で包まれて引っ掛かったので、外めで運べるのはいいのかなと思います」と歓迎したが、18頭立てになった1992年以降は0勝だ。馬名の通り、素晴らしい能力があるのは間違いないが、印は△にとどめた。(山口大輝)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|