まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今月末で定年を迎える藤沢和雄調教師(70)=美=が、共同通信杯にレッドモンレーヴを送り出す。JRA重賞126勝のうち、49勝をあげる東京競馬場。クラシックを占う出世レースで、名将がまたしても存在感を示す。
◇
2戦目の前走で勝ち上がったばかりでの重賞挑戦。若駒には決して無理をさせない方針を貫くだけに、強豪相手のチャレンジはそれだけレッドモンレーヴに可能性を感じ取っているからこそだ。
「まだ1勝馬で子供っぽいところもあるけど、素軽さがあっていい。オーナーが気に入ってお母さん(ラストグルーヴ)を買った馬でね。きょうだいでは一番使い出しは遅いのに、2戦目で好位で控えて上手な競馬ができていた。お兄さんのランフォザローゼスとは違って前向きさもあるし、期待していますよ」と、藤沢和調教師は潜在能力の高さに期待を寄せる。
藤沢和厩舎といえば“東京”、というイメージがあるほど、強さを誇っていて、これを勝てば東京重賞50勝目。定年へのカウントダウンが始まっているが、「寂しいといえば寂しいけど、まだ3週あるし、馬のことだけ考えてますよ。いい緊張感でやらせてもらってます」と最後まで“馬優先主義”で目の前のチャンスを取りにいく。(内海裕介)
★共同通信杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|