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21日の阪神メイン「第69回阪神大賞典」は、天皇賞・春の最重要前哨戦だ。前走のAJCCで重賞初制覇を飾ったアリストテレスが満を持してスタンバイ。GIIを連勝し、古馬長距離界制圧への足がかりとしたい。
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明け4歳世代のトップステイヤーが進化を遂げている。昨年の菊花賞で、コントレイルをクビ差まで追い詰めた2着で名を上げると、今年初戦のAJCCでは不良馬場をものともせずに力強く抜け出し、重賞初タイトルを手に入れた。
「馬場が悪くきつい競馬だったが、長く脚を使わせるロングスパートがこの馬には向いていた。ステイヤーだから勝てた、といえる」と音無調教師は笑顔で振り返る。
始動戦を使われて体調は上昇カーブを描いており、CWコースの1週前追い切りでは併走馬に半馬身先着。6F82秒9、ラスト1F12秒2の好タイムをマークした。「けいこで動かない馬にしてはいい動き。500キロオーバーで帰厩してきたので攻めの調教ができるのがいい。ルメールは『前走はトップコンディションじゃなかったが、能力を見せてくれた。まだ良くなる』といっているからね」とトレーナーのトーンは上がる一方だ。
今年の天皇賞・春は阪神で行われるため、絶好の“試走”となる。鮮やかなVゴールを決めて春の盾に手をかけたい。(夕刊フジ)
★阪神大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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