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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中山記念・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中山芝のレース結果、近年の中山記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
2回中山開催は、1回中山開催で使用したCコースからAコースに変更。柵でカバーされていたラチ沿いの芝ならびに路盤の状態は上々で、土曜日は経済コースを上手に立ち回った馬の活躍が目を引いた。
昨年は1回東京開催期間中にエアレーション作業を施していたが、今年はそれを省いた。加えて、ここ最近の中山は雨が降っていなかったため、土曜日朝のクッション値は11.9(JRA発表)とやや硬め。どちらかといえば、ハードな仕上がりになっている。
事実、芝1600mで行われたメインレース・幕張特別(3勝クラス)の決着タイムは1分31秒8の高水準。タフな馬場で時計のかかる決着が続いた、昨年12月~今年1月開催時とは異なるコンディションと考えたほうがいいだろう。
日曜日開催中の降水確率は0%。土曜日の傾向を踏襲する可能性は高く、内め~中をうまく立ち回った馬が有利という捉え方がベター。枠順については、真ん中より内(1~4枠あたり)が優位とみるべきではないか。
血統面については過去5年の中山記念を検証すると、2着以内全馬が父または母の父にサンデーサイレンス系種牡馬を配していた。とりわけ、ノーザンダンサー系統馬のクロス(5代内)を保有し、なおかつサドラーズウェルズまたはノーザンテーストを内包(5代内)していた馬の健闘が目につく。当てはまる馬はしっかりマークしておきたい。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向(1~4枠)の要点を満たしているのは、①トーセンスーリヤ、⑥フランツ。よって当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
トーセンスーリヤ フランツ
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