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1月24日の中山9R・若竹賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル)は、木幡巧也騎手騎乗の4番人気ロードトゥフェイム(牡、美浦・尾形和幸厩舎)が後方2番手から徐々にポジションを上げ、直線は大外を力強く伸びて未勝利戦から連勝を飾った。タイムは1分53秒5(不良)。
1馬身1/4差の2着にはスウィートブルーム(2番人気)、さらに1馬身1/4差遅れた3着にカナリキケン(6番人気)が続き、1番人気のゾディアックサインは7着に終わった。
若竹賞を勝ったロードトゥフェイムは、父マツリダゴッホ、母ラドランファーマ、母の父ホワイトマズルという血統。通算成績は4戦2勝。
◆木幡巧也騎手(1着 ロードトゥフェイム)「「向こう正面から動こうかと思ったけど、馬を信じてコーナーから仕掛けました。前走より反応がすごく良かった」
◆尾形和幸調教師は(同)「まだソエが軽くうずいている状態なので、固まったらすごい馬になるかも。しっかり傷みを取ってスプリングS(3月21日、中山、GII、芝1800メートル)に向かえれば」
★24日中山9R「若竹賞」の着順&払戻金はこちら
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