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真夏のムードを色濃く残すなか、今週から中央場所がスタートする。中山開幕週のメインはサマーマイルシリーズ最終戦「第65回京成杯AH」(13日)。シリーズ初戦の米子Sを制した3歳牝馬スマイルカナがラストも締めくくるか。
先週は札幌2歳Sのソダシが白毛馬初のJRA芝重賞Vで話題をさらった。今週は芦毛のヒロインが主役を務める。
スマイルカナはシリーズ初戦の米子Sを1馬身半差で快勝。過去の3勝はすべて逃げ切りだったが、道中3番手に控える形から早め先頭で結果を出した。「斤量が軽かったとはいえ、ああいう競馬ができたのはすごくよかったね」と、高橋祥調教師も手放しでほめる。
前走後は放牧を挟み、シリーズ最終戦を目標に調整。2日はWコースで5F65秒8、ラスト1F12秒2(馬なり)をマークした。キビキビとした走りに、「1週前としては十分。気持ちの面はそれほど変わっていないけど、馬体はひと回り大きくなった感じがある。暑い時期でもしっかりカイバを食べて扱いやすい」と指揮官は目を細める。
春は桜花賞3着からオークス(16着)にも挑戦したが、「スピードを生かすためにもこの(マイル)路線がいいかも」とトレーナー。中山マイルはひいらぎ賞、フェアリーSと2戦2勝。主戦の柴田大騎手は「長くスピードを持続できるのが強み。一番合っているコースだと思います」ともちろん歓迎している。
勝てば文句なしのシリーズ優勝で、2、3着でも他馬の結果次第でVの可能性がある。グランアレグリア、インディチャンプなどそうそうたるGI馬が居並ぶマイル戦線に秋、夏の新女王が新風を吹き込む。(夕刊フジ)
★京成杯AHの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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