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オークストライアルのスイートピーS(3歳牝、L、芝1800メートル)が3日、東京競馬場で18頭によって争われ、1番人気のデゼル(栗・友道、父ディープインパクト)が後方からラスト3ハロン最速の32秒5の末脚を発揮してデビュー連勝を飾り、オークス(24日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権を獲得した。5番人気のスマートリアンが1馬身3/4差の2着だった。
◇
驚異的な切れ味で、オークスの最終切符をもぎ取った。1番人気のデゼルが、後方から上がり3ハロン32秒5の豪脚を発揮。馬場の真ん中を一気に突き抜けた。
「まだ2戦しかしていないけど、ポテンシャルの高さを見せてくれましたね」と、笑顔で引き揚げてきたレーン騎手。1000メートル通過が61秒1のスローペースのなか、折り合いに専念。直線で進路を見つけると、矢のように伸びた。
「折り合うことができたので、最後はいい反応でした。2400メートルでも問題ないですね」。短期免許期間の問題で本番での騎乗は未定だが、ジョッキーは距離延長にも太鼓判を押す。
京都で観戦した友道調教師も「馬混みでも折り合って、収穫のあるレースだった」とご満悦。キャリア2戦で挑むオークス。デゼルの切れ味に、桜花賞組もうかうかしていられない。(柴田章利)
★3日東京11R「スイートピーS」の着順&払戻金はこちら
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