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〔本紙の狙い〕リクエストソングを本命に推す。これまで4戦2勝2着2回と連対率が100%なうえ、レースぶりも先行差し自在。一戦ごとに進化を遂げてきた。前走のGIIIきさらぎ賞にしても思ったほどテンに行けず、強豪リーチザクラウンの逃げ切りを許したが、後方から確実に追い込んで2着を確保。奥行きを感じさせる好内容だった。この中間は栗東でじっくりと調整。坂路での動きは力強く、馬体はいちだんと充実した。センスのいい馬なので、中山の芝1800メートルにも無理なく対応できるはずで、好枠を利して勝機をつかむ。
能力高いアンライバルドが相手の筆頭。京都2歳Sは取りこぼしたが、若駒Sは力通りの圧勝。脚質的に中山の千八向きではないが、上位争い必至だろう。フィフスペトルが▲。レース上手なタイプで、距離延長も全く心配ない。
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4戦2勝2着2回と安定感抜群の(1)リクエストソング。前走きさらぎ賞では楽に逃げたリーチザクラウンを捕らえきれなかったものの、内々をうまく立ち回って2着を確保とレース巧者ぶりが光った。今週は坂路で古馬を3馬身突き放すパフォーマンス。「輸送で体はちょうど良くなると思う。本番で楽しみがもてるようなレースを期待」と古川調教助手。重賞タイトルを引っ提げて皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)に向かいたい。
(12)アンライバルドは前記リーチやブエナビスタが顔を揃えた“伝説の新馬戦”の勝ち馬。まだ気性面の課題は残すが、若駒Sを完勝し、改めて能力の高さを示した。「今回は長距離輸送があるが、当日落ち着きがあれば結果はついてくると思う」と友道調教師は勝利を信じて疑わない。
函館2歳S優勝、朝日杯FS2着と出走メンバーで断然の実績を誇る(2)フィフスペトル。イメージ通りの追い切りにならず、2週前の弥生賞を急きょ回避することになったが、その影響は感じられない。レース前日は坂路からプール調整。「久々だが、もう2カ月くらい厩舎にいるからね。中山でもいい競馬をしている。(このメンバーでも)ウチの馬が強いんじゃないかと思っている」と山田調教助手は強気だ。
(6)イグゼキュティヴは地方・川崎からの転厩初戦。この日は坂路1本↓Wコースを1周半キャンターで流した。「息はできているし、休み明けでもうまく仕上がった。前走は腰の状態が良くなかったみたいだが、今は問題ない。馬体も490キロ以上になると思うが、成長分で太め感はない」と斎藤誠調教師。(7)レッドスパーダは坂路軽めを2本。「(5着に)負けた時は出遅れたからね。本来、競馬が上手な馬だからこの条件でもうまく立ち回れる」と藤沢和調教師。
(14)サンカルロは坂路をゆったり3本。「重め感はないし、距離も折り合い次第で対応できる。ただ中山だと内にささるので、うまく矯正できれば」と鈴木調教助手。(16)セイクリッドバレーはポリトラックをキャンターで1周。「使っているので大きな上積みはないが、精神面の成長が顕著」と谷代調教助手。(9)ツクバホクトオーは坂路2本。「競馬に行ってのイレ込みだけ」と見寄(けんよ)厩務員は課題を指摘。(4)マイネルエルフは坂路1本。「思ったより落ち着いている。前走(2着)の反動もない」と鹿戸雄調教師。
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