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第64回セントライト記念(19日、中山11R、GII、3歳オープン、馬齢、芝2200メートル、1着賞金5400万円)藤岡佑介騎手騎乗の4番人気クォークスター(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)が、ゴール直前で逃げるヤマニンエルブを捕らえて重賞初制覇。3着には2番人気アロマカフェが入り、この上位3頭に菊花賞(10月24日、京都、GI、芝3000メートル)の優先出走権が与えられた。なお、1番人気に推されたゲシュタルトは14着に敗れた。
春の実績馬と夏の上がり馬が激突した一戦は、ラジオNIKKEI賞2着の実績を持つクォークスターが快勝。淀の舞台への切符を手に入れた。
逃げたのは大方の予想どおりヤマニンエルブ。前半から飛ばし、向こう正面では10~12馬身引き離す大逃げを打った。4コーナーに入ってもその差は縮まらず、直線半ばで8馬身ほどリード。逃げ切り濃厚と思われたが、残り50メートル付近で、後方に待機していたクォークスターが猛追。
一完歩ごとに差を詰め、わずかにクビ差かわしたところがゴール。春は惜敗を続けていたクォークスターが見事重賞初制覇を達成。菊花賞のダークホースに躍り出た。
クォークスターは、父アグネスタキオン、母フェスタデルドンナ、母の父ヘクタープロテクターという血統。通算成績は8戦3勝で、重賞は初制覇。鞍上の藤岡佑一騎手は重賞18勝目で、セントライト記念初勝利。管理する堀宣行師は重賞14勝目で、同レース初制覇となった。
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