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今週(8月4日)の新潟メーンは「第11回レパードS」。過去の優勝馬にはトランセンド(2009年)、ホッコータルマエ(12年)といった名が並ぶ、ダート王への登竜門だ。今年はGIで2着2回のデルマルーヴルが主役を張る。
地方へ、はたまた海外へ。デルマルーヴルはダート界の若き“旅役者”だ。3歳春までに早くも7つの競馬場を踏破している。
昨年は園田の交流GII兵庫ジュニアGPで重賞初制覇を飾り、川崎の交流GI全日本2歳優駿で2着。今年はドバイのUAEダービーで4着と健闘し、前走の交流GIジャパンダートダービー(大井)で早め先頭から2着と見せ場を作った。
「前走は勝ち馬を負かしに行った分、3、4着馬に詰め寄られましたが、あそこから抜かせなかったのがこの馬の根性。内容としては悪くなかったですね」と、戸田調教師は帰国初戦の内容に合格点を与える。
先週24日には坂路4F53秒5、ラスト1F13秒1(馬なり)で僚馬と併入。前走から間隔が短いなかでも順調に調整できている。「疲れはないですし、もともとが叩き良化型。上積みはあると思います。暑さも今のところ大丈夫」と、自ら感触を確かめたトレーナーは自信を深めた様子だ。
伸び盛りが顔をそろえたが、重賞ウイナーはただ1頭。実績、経験とも最上位だ。「適応能力が高いので、初コースも輸送も気にしていません。秋には強い年長馬と戦わなければいけないし、賞金を加算できれば」。待望の重賞2勝目をゲットして、今後のGIシリーズへと弾みをつける。(夕刊フジ)
★レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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