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日本でも活躍したアイルランド出身のフランシス・ベリー騎手(38)が1日、現役引退を表明した。ベリー騎手は1月29日、ウルヴァーハンプトン競馬場のレースで落馬して脊椎に大けがを負い、懸命にリハビリを続けていた。
2010年の愛ナショナルS(パスフォーク)でGI初制覇。16年からは英国のラルフ・ベケット厩舎と契約を結ぶなど主に愛、英で活躍し、通算1387勝をマークした。JRAで初めて短期免許を取得した10年は1週目にいきなり朝日杯FSで2着(リアルインパクト)に入って腕をアピールし、13年のAJCC(ダノンバラード)など重賞5勝を含む79勝をマーク。サンダリングブルーとコンビを組んだ昨年のジャパンC(10着)が日本での最後の騎乗になった。
私は11年にアイルランドで現役復帰を目指していたコスモバルクを週刊ギャロップの取材で訪ねた際、騎乗予定だったベリー騎手にインタビューをしたことがある。結局、コスモバルクは脚部に不安が発生して復帰を断念したが、太陽のように明るいベリー騎手は多くのトップジョッキーと同様に紳士だった。父も元騎手という競馬一家の出身で、今後は競馬チャンネルの解説者に転身する。 (在仏競馬記者)
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