【2歳戦結果】ラッシュアウト、黒松賞V2016年12月12日(月) 05:01
【中山】9R黒松賞(500万下、芝・外1200メートル)=ラッシュアウト(美・栗田徹、牡、父ケイムホーム)
◆大野騎手 「張り切りすぎる面があるので、そのあたりをうまくセーブできれば」
5R新馬(芝・内1800メートル)=ゴールドスミス(美・二ノ宮、牡、父ステイゴールド)
◆内田騎手 「まだ太かったし、追い出してからもモタモタしていたけど、最後はよく伸びてくれた」
6R新馬(ダ1200メートル)=エルヴス(美・田島、牝、父トランセンド)
◆柴田大騎手 「先手が取れて自分のリズムで走れたのが良かったです。一生懸命走る馬ですね」
【阪神】5R新馬(芝・外1800メートル)=キセキ(栗・角居、牡、父ルーラーシップ)
◆ルメール騎手 「余裕で勝てました。乗りやすく、距離はもう少しあってもいい」
6R新馬(ダ1200メートル)=スターカットダイヤ(栗・平田、牡、父ダイワメジャー)
◆藤岡康騎手 「上手に競馬をしてくれた。抜け出して物見をしたように余裕もあった」
【中京】10Rこうやまき賞(500万下、芝1600メートル)=ペルシアンナイト(栗・池江、牡、父ハービンジャー)
◆秋山騎手 「真面目すぎる面があり、ペースが遅く、他馬と併せる形になると、抑えるのに苦労する面もありました。とはいえ、ここなら能力と完成度が違った感じです」
5R新馬(芝2000メートル)=ダノンキングダム(栗・安田、牡、父ステイゴールド)
◆北村友騎手 「ゲートはひと息でしたが、位置にこだわらず気分良く走らせようと。抜け出してから遊んでいましたけど、初戦としては内容が良かったと思います」 |
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【今日のキラ星】スターカットダイヤ2016年12月11日(日) 05:00
【阪神6R】母は芝、ダートを問わず1200~1400メートルで5勝を挙げた快速馬。近親には重賞3勝のタスカータソルテがいる。栗東坂路で抜群の動きを見せていて、11月23、30日ともに追い切りで僚馬に1秒0先着した。「ピリッとしたタイプ。回転の速い走りで、水準の動きは見せている」と平田調教師は話しており、初戦から能力を発揮できそうだ。 |
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【うわさの2歳馬】パールズシャイン血統魅力2016年12月10日(土) 13:10
【阪神5R】パールズシャインはCWコースで2週続けて好時計。ビッシリ追われた先週は6F81秒8、ラスト1F11秒9を弾き出し、3歳1000万下と併入した。「動きはいいし、フォームもきれい。品のある馬だね」と池添学調教師。全兄ラストインパクトが京都大賞典、金鯱賞など重賞3勝と血統も魅力だ。
【阪神6R】スターカットダイヤは坂路で乗り込まれ、7日には4F53秒8、ラスト1F12秒5をマークした。短距離を中心に活躍した母ローズカットダイヤも管理していた平田調教師は、「母に似て、回転の速いフットワーク。走りはパワフルだし、2週連続で坂路で動いた」と、もちろん期待だ。(夕刊フジ) |
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