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次週17日の「第36回フェブラリーS」でJRA女性ジョッキーとして史上初めてGIに騎乗する藤田菜七子(21)=美浦・根本厩舎=がけさ、新パートナーのコパノキッキング(セン4歳、栗東・村山厩舎)と初コンタクトを果たした。
栗東Bコースでゆったりと流し、「普通キャンターを乗りましたが、すごくいい馬だと思ったし、乗りやすかった」と好感触だ。
「騎乗依頼を受けたときは信じられない気持ちでうれしかった。GIは選ばれた馬と人しか乗れないレース。チャンスをいただいてうれしく思います。当日、どこまで(馬の)テンションが上がるかわからないですが、きょうのイメージで乗りたい」と力を込めた。
コパノキッキングは昨年10月から4連勝中で、GIIIのカペラSと根岸Sもケタ違いの切れ味で圧倒してきた。初めてのマイルで測れない部分はあるが、「しっかり結果を残せる競馬をしたい」と持ち味をフルに生かすつもり。JRA初の女性ジョッキー平地GI制覇へ向け、ボルテージは上がるばかりだ。
なお、今週は冬の小倉に3年連続の参戦。土曜は7鞍、日曜は8鞍の計15鞍に騎乗する。あと1勝と迫ったJRA通算50勝を果たせるか。土曜の壇之浦特別で跨がるマルーンエンブレムとはコンビ結成から(1)(2)(1)(2)着の充実ぶりで、「前走はもったいないレースでした。能力は1000万下でも見劣らない」と勝機は十分。寒風吹きすさぶなか、“菜七子フィーバー”の勢いは増すばかりだ。(夕刊フジ)
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