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今週もGIの舞台は京都。秋のマイル王決定戦「第35回マイルCS」が18日に行われる。安田記念の1、2着馬に加えて昨年の覇者も参戦し、上位伯仲の様相。そんななか、前哨戦の富士Sを強い内容でクリアしてきたのが新星ロジクライだ。
長期休養を経たロジクライが、マイルの頂点獲りに挑む。3歳1月にシンザン記念を制覇。ジュエラー(桜花賞)、レインボーライン(天皇賞・春)、ファインニードル(高松宮記念&スプリンターズS)といったのちのGIホースも出走していた、将来への展望が大きく開けた一戦だった。
ところが骨折が判明して2年近く休養。復帰は昨年の暮れだった。それから準OPを3戦で卒業し、OP六甲Sも連勝。その後はG路線へ打って出て、前走・富士Sで2つ目の重賞Vを決めた。
須貝調教師は「前走は(ルメール)ジョッキーが、こちらがしてほしいと思う先行抜け出しの競馬をしてくれた。完璧で強い内容だった」と言うが、もちろん鞍上の腕だけではなく、2番手から2馬身抜け出した能力はGIIIでは数段上だった。
ルメールがモズアスコットに跨がるためC・デムーロ騎手に替わるが、態勢さえ整っていれば問題はない。先週は坂路でアドマイヤランディを“子供扱い”して4馬身先着。ウッドチップを入れ替えたばかりの重い馬場で4F51秒4、ラスト1F12秒2は出色だ。
「時計のかかる馬場でしまいもしっかりして、動きは抜群。さらに上向いている。GIは初参戦だが、前走もメンバーが強かった。京都マイルはシンザン記念でのちのGI馬を負かしているんだからね」とトレーナー。いきなりスターダムにのし上がってみせるか。(夕刊フジ)
★マイルCSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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