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NHKマイルカップ(11日、東京、GI、芝1600メートル)の勝ち馬を探し出すため、板津雄志記者(34)が、滋賀県の栗東トレセンで奮闘中だ。連載2日目はファルコンS2着のサトノルパンに注目。フェブラリーSに続いて、交流GIかしわ記念をコパノリッキーで勝つなど、絶好調の村山厩舎を直撃した。
アトムに続いて気になったのはキングズオブザサン。母スティンガーが重賞5勝をあげたマイラーで、皐月賞15着から距離短縮での一発があるかもしれない。だが、荒川調教師は「マイルはやってみないと…」と強気になりきれない。
そこでピンときた。5日のかしわ記念をコパノリッキーで勝った村山厩舎だ。フェブラリーS優勝(コパノリッキー)をはじめ、最近はGIでの活躍が目立つ。今の勢いならサトノルパンでもう一丁が…。思いを巡らしているうちに自然と玄関のブザーを押していた。
前夜に祝勝会でもあったのか、村山調教師は少々お疲れの表情だったが、嬉しい悲鳴だろう。好調な現況について聞くと「馬の成長や具合の良さがこの時期に重なったのでしょう。特に変わったことはしていませんし、それが大事だと思っています」と語る。
サトノルパンは前走のファルコンSで大きく出遅れて、直線も前が壁になる不利がありながら、2着に入った。「最後の脚はいいものがありますから、東京のマイルが合います」と舞台適性の高さを強調。何より「僕の判断で、ユタカさん(武豊騎手)に乗ってほしいとお願いしました」と、乗り替わりを決断したところに勝負気配を感じる。
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