まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
22日の東京10Rヒヤシンスステークス(3歳オープン、ダート1600メートル)は、江田照男騎手騎乗の12番人気エキマエ(牡、美浦・中川公成厩舎)が2番手から抜け出して2連勝。昇級初戦でオープン勝ちを成し遂げた。タイムは1分37秒5(良)。
メイショウパワーズが気合をつけての先行策。外からエキマエが2番手に上がり、3番手はダイリュウキセキ、アースコネンターが追走する。1番人気のメイショウシンシアは後方からの競馬となった。メイショウパワーズとエキマエが4コーナーでは後続をやや引き離す形になって直線へ。後続も仕掛けるが、なかなか差が詰まらず、結局は先行した2頭の争い。ゴール前でエキマエがメイショウパワーズをかわして押し切り、2連勝でのオープン勝ちとなった。1/2馬身差の2着に8番人気のメイショウパワーズが粘り込み、メイショウボーラー産駒のワンツーフィニッシュ。3連単は54万円を超える波乱となった。2着から2馬身1/2差の3着には、直線で最内から伸びてきたメイショウシンシアが入っている。
エキマエは、父メイショウボーラー、母ローレルシャイン、母の父コマンダーインチーフという血統。通算成績は8戦3勝となった。
江田照騎手は「直前の調教にまたがったときに、だいぶ気性が成長してくれていたのを実感できましたが、レースでも集中できて真面目に走ってくれたのが大きいですね。スタートの芝でも思った以上にダッシュがついたし、いいリズムで運べていましたから。直線でも持ち味のしぶとさを存分に発揮してくれて、本当によく頑張ってくれました」と愛馬の成長ぶりを強調していた。
★東京10R「ヒヤシンスステークス」の着順・払戻金
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|