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東京のGI5連戦もいよいよ最後となり、上半期のチャンピオンマイラー決定戦、安田記念が6月2日に行われる。注目はマイル戦初出走となるショウナンマイティ。オルフェーヴルなど、強豪と好勝負を繰り広げてきた現役屈指の切れ者だが、その勝算は? 主戦の浜中俊騎手(24)=栗・フリー=を直撃した。 (取材・構成=渡部陽之助)
――前走の産経大阪杯は2着だった
浜中俊騎手 「休み明けだった2走前の京都記念(3着)から順調にきて上積みがあり、精神的にもガス抜きができていました。オルフェーヴルは着差(0秒1差)以上に強かったですが、エイシンフラッシュ(3着)やヴィルシーナ(6着)など強い相手でしたからね。この馬自身の能力は高いと思います」
――今回はデビュー以来、初のマイル戦となる
「先生(梅田智調教師)も僕も、去年も安田記念に使ってみたいと思っていました(賞金不足で出走できず)。これまで中距離のスローペースで上がりの勝負が多かった馬なので、流れに乗れるかがカギだと思います。ただ、変にリズムを崩すとよさがなくなる。無理に流れに乗せるより、馬のリズムを大事にしたいですね」
――東京コースは一昨年の青葉賞5着以来
「しまいがいい馬なので、長い直線は一番の魅力。東京のGIを走らせたいというのは、陣営で一致した意見です。左回りは(栗東CWコースが左回りになる)日曜日に調教で乗った感じでは問題ありません。むしろ右回りよりコーナーワークがスムーズに感じます」
――23日の1週前追い切りは坂路で4ハロン50秒0(ラスト1ハロン12秒7)
「初のマイル戦なのでテンからスピードに乗せて、最後は踏ん張ってほしいというイメージで乗りました。前半から速いラップを刻んで、やりたいことはできましたし、状態はいい感じです」
――今回の相手関係は
「GIだからメンバーが強いのは当たり前だけど、この馬は何回もそういう相手と戦っていますからね。ただ、バリバリのマイラーとの経験の差がどうか。(前走で乗った)グランプリボスは、もうひと踏ん張りきくところが強いです」
――デビューから主戦として乗ってきた
「若いときはイレッポでしたけど、最近は年齢とともに落ち着きが出てきた。馬体重が増えているのは成長分だと思うし、重いとか、太いということはないです。もともと牡馬のわりに線が細かったから、幅が出てきたのだと思いますよ」
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