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「樫の女王」の座に輝いたのはメイショウマンボだった。そして、その9番人気の伏兵を勝利に導いたのはデビュー17年目の武幸四郎騎手。2006年の菊花賞をソングオブウインドで制して以来のGI制覇を遂げた。
「手応えが良かったし、馬は落ち着いて伸びてくれた。全てがうまくいった。最高の気分です」と久しぶりのGI勝利の味をかみしめた。桜花賞で10着に凡走し、この日も「かなり前に行きたがった」というメイショウマンボをうまくなだめた。距離のロスがない内らち沿いを進んでスタミナを温存、最後の直線での強烈な末脚を引き出した好騎乗が光った。
父は武邦彦元調教師、兄は武豊騎手という競馬一家の一人。普段は兄にばかりスポットライトが当たるが、この日の主役は間違いなく弟だった。
7年ぶりのGI優勝。08年を最後に中央重賞勝ちからも遠ざかっていた。「最後はフォームがばらばらになった。それくらい(GI勝利は)久々だったから」と苦笑いした34歳は「子どものころからお世話になったオーナー(松本好雄氏)に恩返しができてよかった」と目をうるませ、万感の思いに浸った。
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