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21日(日本時間22日)に米メリーランド州ピムリコ競馬場で行われる米3冠2戦目「第141回プリークネスS」(GI、ダ1900メートル)に、ラニ(栗東・松永幹厩舎)が挑戦する。日本馬の同レース、同競馬場への出走は初めてで、武豊騎手を背にした歴史的なチャレンジが続く。
ラニは19日、滞在していたニューヨーク州のベルモントパークから約4時間半かけて、「スムーズで何の問題もなく」(松永幹調教師)決戦の地に移動。20日はピムリコのダートコースを3周した。
「レース前の調整もうまくできました。いいレースができるように期待しています」とトレーナー。米初戦の1冠目ケンタッキーダービーは直前の雨で水分を含んだ馬場に苦戦し9着に終わったが、ドバイのGII・UAEダービーを制した底力を今度こそ発揮したい。
レースは11頭立てで、8連勝でケンタッキーダービーを制したナイキスト(米=D・オニール厩舎)が断然の評価。2着エグザジャレイター(米=K・デザーモ厩舎)、連勝中のストラディバリ(米=T・プレッチャー厩舎)が追う形になっている。
なお、3冠最終戦のベルモントS(GI、ダ2400メートル)は6月11日、ベルモントパークで行われる。
(夕刊フジ)
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