まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
第47回関屋記念(12日、新潟11R、GIII、3歳上オープン、芝1600メートル、1着賞金3800万円=出走18頭)内田博幸騎手騎乗の1番人気ドナウブルー(牝4歳、栗東・石坂正厩舎)が先団から抜け出し、接戦を制した。勝ちタイム1分31秒5(良)はコースレコード。
クビ差の2着に5番人気エーシンリターンズ、さらに2馬身差の3着には8番人気スピリタスが入った。
レッツゴーキリシマが先手を取って淀みないペースでレースが展開された。それでも外から抜群の手応えで2番手を追走したのがドナウブルー。その後ろには有力馬がひしめきあい、虎視眈々と追い出しを待っていた。
直線に入ると、インの3番手につけていたエーシンリターンズが手応えよく抜け出せば、外のドナウブルーは鞍上の内田博幸騎手がムチを1発、2発と気合をつけられて末脚を伸ばす。ラスト200メートルは2頭のマッチレースとなったが、ドナウブルーが並んだら抜かせない根性を見せ、最後エーシンリターンズをクビ差ねじ伏せてフィニッシュ。コースレコードのおまけつきだった。
勝利をエスコートした内田博幸騎手は「最後はすごい勝負根性をみせてくれて、馬に勝たせてもらいました。夏を越して力がつけば、秋にもっと大きな舞台(GI)で活躍できると思います」とさらなる飛躍を願った。
ドナウブルーは父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。この勝利で通算成績は13戦5勝となった。重賞は12年の京都牝馬S(GIII)に続く2勝目。内田博幸騎手、石坂正調教師はともに同レース初制覇。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|