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関東の舞台は東京から中山に移る。日曜メーンの中山記念で最大の注目は、昨年の2冠馬で最優秀3歳牡馬に選ばれたドゥラメンテだ。両前脚の骨折による休養明けで、実戦は実に9カ月ぶりとなる。果たして仕上がり具合は!? 陣営は「うまくいって8分程度のデキ」と控えめだが、底力は計り知れないだけに、最終追い切りの動きが鍵を握りそうだ。
怪物が9カ月ぶりにターフに戻ってくる。昨年の皐月賞とダービーの2冠を制した後に骨折で休養していたドゥラメンテが、待望の復帰戦を迎える。
「北海道でもしっかり乗り込んでもらっていましたが、寒い時期、骨折休養明けで慎重にならざるを得ませんでした。正直、調整は遅れています」
橋本助手のトーンはなかなか上がらないが、能力の高さは誰もが認めるところ。昨年のダービーでは、2004年に父キングカメハメハがマークしたレースレコードを0秒1上回る2分23秒2を叩き出して圧勝した。
しかし、6月に放牧先の北海道ノーザンファームで両前橈(とう)骨遠位端骨折が判明。休養を余儀なくされたが、手術を無事に終え、じっくりと復帰を促された。今年1月19日に美浦トレセンに帰厩し、ここまで丹念に調整されている。
今月17日に美浦Wコースで行われた1週前追い切りは、直線で一杯に追われて6ハロン82秒3、3ハロン39秒1-12秒4。併せたゴールデンバローズ(OP)に3馬身先着した。
「太め感は否めません。ただ、しっかりと強めのところを乗りましたからね。うまくいって8分程度かなというデキですが、この後、反動が出なければ態勢は整うんじゃないかと思います」
橋本助手は控えめだが、ひと追いごとに状態が上向いていることは確か。今週の最終追い切りが大いに注目される。
今回は先輩の皐月賞馬2頭(イスラボニータ、ロゴタイプ)や、昨年の共同通信杯で敗れたリアルスティールなど豪華な顔触れ。決して楽に組み伏すことができる相手ではない。しかし、昨春に見せた圧倒的な強さからすれば、4歳シーズンの初戦へ夢が膨らむ。
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