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ブローザホーン(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡5歳)の日経新春杯・宝塚記念優勝記念祝賀会が22日夜、都内ホテルで開催された。
代表馬主の岡田牧雄氏をはじめ、今年2月の定年まで管理していた中野栄治元調教師、吉岡調教師、主戦の菅原明良騎手ら62名が出席し、岡田代表は「お母さん(オートクレール)は中野先生に長くケアしていただいて賞金を稼いでいただき、いい繁殖になると思っていました。生まれた子で、先生が引退する最後の最後に日経新春杯を勝ってくれて良かったです。吉岡先生にバトンタッチし、宝塚記念はセンセーショナルな勝ち方をしてくれました。結果を出していただいて心から感謝しています」とあいさつ。今秋は暮れの有馬記念を大目標に京都大賞典、ジャパンCとの3戦を予定しており「年度代表馬にさせたいと思っています。京都大賞典もジャパンCも使わなくてもいいので何とか有馬記念にいい状態で使ってくださいと注文しています(笑)。昨年も中野先生から『入ったらいい競馬をしますから』と言われて、私もその気になったけど除外で、そういう中野先生の思いもありますので何とか有馬記念でいい結果を出せたら」と意気込んだ。
結果次第で来年は海外遠征も視野に入るという。質問コーナーで母子の共通点を問われた中野元調教師が「重馬場が得意。良馬場でも素晴らしく、大谷さん(米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手)じゃないけど馬の二刀流です。どんな距離、馬場でもこなせる。さっきオーナーにも言ったけど…、来年、凱旋門賞に出します」と笑いを誘えば、海外で合いそうな、または騎乗したいレースを聞かれた菅原明騎手も「凱旋門賞…出たいです」とはにかみ、会場をわかせた。
本馬は5日に帰厩し、調整は順調に進んでいる。吉岡調教師も「とてもフレッシュな状態で帰ってきて、手加減なく調整できています。先ほど、牧雄代表からは『有馬だけ勝てばいいから』と言われ、頭がクラクラしてきたんですが(笑)。話を聞いていれば来年は凱旋門賞…(の可能性)。どんどんプレッシャーは強くなりますが、そういうプレッシャーも楽しみながら秋3戦、元気に走り切れるようにスタッフ一同頑張っていきたいと思います」と気を引き締めていた。
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