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【天皇賞・秋】2週前追い ドウデュースはCWコースで3頭併せ 上々の伸びでラスト11秒4

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【天皇賞・秋】2週前追い ドウデュースはCWコースで3頭併せ 上々の伸びでラスト11秒4

《栗東》2月の京都記念1着以来となる昨年の日本ダービードウデュース(友道、牡4)は、CWコースで3頭併せ。ラスト1ハロン11秒4(6ハロン82秒6)と上々の伸びを披露した。友道調教師は「乗り込み量としてはしっかり乗っている。来週はジョッキー(武豊騎手)に乗ってもらって、負荷をかけようと思います」と話した。

今年の天皇賞・春優勝馬で、宝塚記念3着のジャスティンパレス(杉山晴、牡4)は、CWコースで3頭併せ。馬なりで6ハロン82秒8-11秒7をマークし、併入した。杉山晴調教師は「内と外から挟んで競馬に向けてスイッチを入れる内容。来週はバランス面でも良くなってくると思います」と上昇を見込んだ。

札幌記念1着プログノーシス(中内田、牡5)は、CWコースで単走。馬なりで6ハロン84秒0-12秒0とシャープに駆け抜けた。「栗東に帰厩後も順調に調整できています」と福永助手。

札幌記念6着で今年の大阪杯覇者ジャックドール(藤岡、牡5)は、栗東坂路で併せ馬。ゴール前で追われるとラスト1ハロン11秒9(4ハロン51秒7)と僚馬を6馬身引き離した。藤岡調教師は「時計も出ているし、さすがの動き。状態面はいい」と笑みを浮かべた。


《美浦》ヴィクトリアマイル3着以来となるスターズオンアース(高柳瑞、牝4)は、Wコースで軽く仕掛けられるとラスト1ハロン11秒6(6ハロン82秒9)。上々の反応で僚馬2頭に先着した。高柳瑞調教師は「動きがスムーズで手応えも楽だったし、2週前の段階としてはいいと思う。前走後はしっかり休んでから立ち上げて、帰ってきてからの雰囲気もいい」と好ムード。また、今回はM・デムーロ騎手との新コンビで臨むことが決まった。

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5 ジャスティンパレス 牡5
65,388万円
6 シャフリヤール 牡6
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7 ソールオリエンス 牡4
57,546万円
8 タスティエーラ 牡4
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3 ジャンタルマンタル 牡3
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4 ステレンボッシュ 牝3
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5 アスコリピチェーノ 牝3
22,165万円
6 チェルヴィニア 牝3
21,519万円
7 シンエンペラー 牡3
19,041万円
8 コスモキュランダ 牡3
15,392万円
9 レガレイラ 牝3
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10 ライトバック 牝3
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