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今週から関西エリアでは京都競馬がスタートする。例年、開幕週は先行勢が圧倒的に有利で、日曜の京都大賞典(GII)は、昨年2着に逃げ粘ったダンビュライトに注目したい。1カ月の開催が終了すると、スタンド改修工事などで2023年3月まで休止。秋華賞のデアリングタクト、菊花賞のコントレイルと無敗の3冠馬誕生の予感が漂う“ラスト淀”。果たしてどんなドラマが生まれるのだろう。
秋の京都開催は例年、5月開催以来、約5カ月ぶりということで、芝は絶好の状態で行われる。速い時計での決着も多く、脚質的には先行勢が有利だ。
過去5年、10月京都芝で、逃げ馬は勝率15・5%で単勝回収率219%、複勝回収率137%と圧倒的に“買い”の成績を残している。
〈表1〉の通り、極端に数字の少ない“まくり”を除けば、ポジションが下がれば下がるほど勝率が下がっているのがわかる。
もっとも状態がいい開幕週に行われる京都大賞典は、昨年のこのレースで2着に逃げ粘ったダンビュライトを狙いたい。京都は、すべて重賞を使い、昨年の京都記念勝ちなど【1・1・1・2】。宝塚記念9着以来となるが「順調です。先々週の追い切りで動かしたことで先週から動きが変わってきました。切れる馬ではないので(下り坂が)いいのかもしれないですね」と生野助手は前向きに語る。メンバー的にも、実績上位馬が後方脚質に偏っており、すんなり好位置を取れそうなのも後押し材料になる。
また過去5年、10月京都の重賞で、母の父サンデーサイレンスはトップの3勝をマーク。出走数が多い分、勝率は9・7%と下がるが、単勝回収率306%、複勝回収率136%と破壊力は抜群だ。
過去5年の京都大賞典でも、該当馬5頭が出走し【1・2・0・2】。昨年は、1、2着を占めたように、見逃せない血統だ。
最後に、過去5年の京都大賞典で、前走のレース別成績を挙げておく。トップは3勝の宝塚記念。昨年は3着以内に入っていないが、該当馬が1頭しかいなかった。残る4年では少なくとも1頭は馬券圏内に絡んでおり、3頭が出走を予定している今年は目が離せない。
★京都大賞典の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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