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現場記者が日替わりでジャパンCの出走馬の気になる点を関係者に直撃する「俺のチェックポイント」。2日目は東京サンスポの板津雄志記者が、美浦で秋初戦の京都大賞典を快勝したグローリーヴェイズに注目。3馬身半差の圧勝を飾った昨年の香港ヴァーズの気配にあるのかどうかを探った。
3冠馬ばかりが注目されるが、グローリーヴェイズも魅力あふれる一頭だ。この馬のベストパフォーマンスは昨年の香港ヴァーズ。2着ラッキーライラック、3着の香港中距離最強馬エグザルタントを子供扱いにした。あの走りが可能なら“3強”をまとめて負かしても驚かない。当時の気配に戻っているのか、尾関調教師に確認した。
「香港の時は出国前にアーモンドアイと併せてすごくいい動きをしてくれたのですが、今回の1週前追い切りがその当時に匹敵する動き。共通点は、思っていた以上の時計と走りだったこと。昨秋が完成形だと思っていましたが、もう少し成長しているかもしれない」
香港時と同等か、それ以上の雰囲気を感じているようだ。最終追い切りは美浦Wコースで一杯に追われて5ハロン66秒5-12秒5。外サクラルーフェン(3勝クラス)と併入した。後ろの馬が追い付かず、予定していた3頭併せにはならなかったが、脚取りは力強く「イメージとは違う形でも、時計と動きは良かった」とトレーナー。秋初戦の京都大賞典を勝ち、いい流れを引き戻した印象だ。
もちろん3冠馬3頭は強力だが「この馬も決して引けを取るつもりはなく、戦っていけると内心は思っています」。相当な手応えがないと出てこない言葉のはずだ。 (板津雄志)
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