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新型コロナウイルスの感染拡大の影響でフランス競馬は無観客での開催が続いてきたが、16日に開かれた主催者の理事会によって、17日から4月15日まで全面的にレースを休止することが決まった。欧州ではイタリア、ドイツ、スペイン、ベルギー、オランダ、デンマーク、ノルウェーが既に開催を見合わせており、英国でも4月末までの開催を取りやめた。
そんななか、15日のサンクルー開催では、フランスの今年最初の平地重賞・エグズビュリ賞(GIII、4歳上、芝2000メートル)が行われた。1963年の凱旋門賞馬から命名された伝統のレースで、勝ったのは重賞初挑戦のシモナ(仏=F・グラファール、牝4、父シユーニ)。鞍上はボラック・バデル調教師の子息のアレクシー・バデル騎手だった。
この日はもちろん無観客だったが、入場が許されたのは出走馬の騎手、調教師、厩務員、ゲート係、裁決委員など最小限のスタッフ、そして5人のメディア関係者だけ。馬主、生産者さえ入場できないほどの厳しさだった。
大変な一年のスタートとなってしまったが、平穏な社会が戻り、再び競馬を楽しめるときが一日も早く来ることを祈りたい。(在仏競馬記者)
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