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17日の京都9R紫菊賞(2歳500万下、芝2000メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気シルバーステート(牡、栗東・藤原英昭厩舎)が3番手追走から直線で楽々と差し切って2連勝。オープン入りを果たした。タイムは2分1秒2(良)。
ジョルジュサンクが先手を取ってマイペースの逃げ。パールフューチャーは2番手につけたが、序盤にやや折り合いを欠くしぐさを見せた。圧倒的人気に推されたシルバーステートは3番手からの競馬。スローペースになり、レース中盤からはラハトケレブも3番手の外に並びかけた。シルバーステートは少頭数ながら4コーナー手前でインに閉じ込められる形になったが、直線に入って外に出すと、序盤のリードを生かして粘り込みを図るジョルジュサンクをあっさりとかわして完勝。着差以上の強さで力の違いをまざまざと見せつけ、クラシック候補の評判にふさわしいレースぶりを披露した。1馬身1/4差の2着は逃げ粘った4番人気のジョルジュサンク。さらに2馬身差の3着が2番人気のパールフューチャーだった。
シルバーステートは、父ディープインパクト、母シルヴァースカヤ、母の父Silver Hawkという血統。通算成績は3戦2勝となった。
福永騎手は「返し馬ではちょっと余裕があるかな、と思いましたが、これでもっと良くなりますね。こういった中でも勝ってくれたのは、能力の高さだと思います」とプラス14キロの馬体で快勝したパートナーの性能を再認識している様子だった。
★17日京都9R「紫菊賞」の着順&払戻金はこちら
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